

拒絶は不安であり、受容は平安だ
Love いつまであなたは自分のエネルギーを 眠らせておくのだろう? いつまで自分自身というものの広大さを 忘れほうけているつもりだろう? 葛藤に時間を浪費しないこと。 疑いに時間を割かないこと。 時は決して取り戻せない。 ...


新しいものが入ってくるということだけがあなたを変容できる
覚えておきなさい。 あなたの生のなかに入って来る新しいものは 何であれ神からのメッセージだ。 新しいものを受け入れるためには 人はもう少しくつろぐ必要がある。 新しいものを内に入れるためには 人はもう少し解放的になる必要がある。 道を譲って、神があなたのなかに ...


裁かないとき、愛がある
「裁かないとき、愛がある」 イエスは言う、「汝、裁くなかれ」と。 宗教心はどんな裁きも、どんな批判もしない。 だからこそ愛することができる。 覚えておきなさい。 あなたの生についてもそうだ。 あなたは裁かないときだけ愛することができる。...


「瞑想が起こらない理由」
多くの人々が私のもとにやって来て、瞑想を始める。 はじめのうちは何度か突然の輝きがあるが、 それも最初のうちだけだ。 ひとたび何らかの体験を知り、 ひとたび何らかの一瞥を知ると、 すべてが停滞してしまう。 そして人々は涙を流し、 泣きながら私のところへ来てこう言う、...


「与える GIVING」
歌を歌い、ジョークを分かち合い、踊りなさい! 与えるものすべてをすべてを与えなさい。 元手はいっさいかからないが、 それはあなたにさらに多くの喜びをもたらしてくれる。 <存在>はあなたに あり余る見返りを与え続けている。 <存在>に与え続けたものはすべて...


すべての緊張の原因
すべての緊張の本来の原因は 『なること』にある。 人はいつも何かになろうとしており、 そのままの自分自身に くつろいでいる人はいない。 今あるままでは 受け容れられず、拒絶される。 そして何か別のものが、 なるべき理想とされる。 だから根本的な緊張はいつでも、...


あなたは自分の肉体を愛しているだろうか?
私たちは愛の根に 注目したことがない。 そして花についてだけを語ってきた。 私たちは人々に言う ― 非暴力的でありなさい。 慈悲深くありなさい。 敵を愛するほど、隣人さえ愛せるほど、 愛にあふれていなさい。 愛の花については語るが、 ...


愛は、断ち切る
あるとき、ゴードンという人がいた。 幼い頃、両親が彼の胸のところへ 一匹のサルを結びつけた。 毎日、彼らは結び目をきつく、 複雑にしいていき、 ついにサルはほとんどゴードンの 身体の一部にまでなってしまった。 このハンディキャップのせいで、 ゴードンは他の子供たちと...


愛は、今ここ
生きている間に真理を知ることが できなかったら、死んだときにどうして 真理を知ることができるのかね? 生はあなたに三つの次元からなる 機会を与える―― 身体の、心の、魂の、 死は二つの次元をあなたから取り去る。 あなたは生のひとつの次元、 魂のものだけになる。...


惨めな人たちだけが自分について語る。
ある人が惨めだとしたら、 彼は賢者でないことがわかる。 そして、いいかね、自分が惨めなのか、 至福に満ちているのかに 気づきもしない人こそ、 至福に満ちている。 惨めさと至福を突きぬけた人だけが 至福に満ちている。 彼こそ賢者だ。 ...